ISO9001の認証は、医療の質向上の仕組みを第三者機関が評価するものです。
病院理念「やすらぎの医療」の実現を通して地域医療、地域社会の発展に貢献するため、当院は、第三者評価を受けることにしました。質向上の代表的な第三者評価の国際規格がISO9001です。また、病院機能評価の代表的な第三者評価機関が日本医療機能評価機構です。二つの第三者評価の認証が「医療の質」向上を目指す当院の特徴でもあります。
2000年12月 | ISO9001:2000 | 認証取得の方針決定 |
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2002年3月27日~29日 | ISO9001:2000 | 本審査受審 |
2002年4月22日 | ISO9001:2000 | フォローアップ審査受審 (ISO9001:2000認証取得) |
2005年3月29日~30日 | ISO9001:2000 | 更新審査受審(1度目の更新) |
2008年3月17日~19日 | ISO9001:2000 | 更新審査受審(2度目の更新) |
2011年1月31日~2月2日 | ISO9001:2008 | 再認証審査受審(3度目の更新) |
2014年1月27日~29日 | ISO9001:2008 | 再認証審査受審(4度目の更新) |
2017年1月24日~26日 | ISO9001:2008 | 再認証審査受審(5度目の更新) |
2018年1月31日~2月2日 | ISO9001:2015 | アップグレード審査受審 (ISO9001:2015での認証取得) |
2020年1月29日~31日 | ISO9001:2015 | 再認証審査受審(6度目の更新) |
ISO9001の認証は、毎年の維持審査と3年に一度の更新審査が義務です。さらに院内では年に1度以上の内部監査と、トップマネジメントによるマネジメントレビューにより、システムの適合性、年度目標(品質目標・部署目標)の進捗管理および質の改善効果、つまり、”PDCAサイクルがうまく回っているか”をチェックします。
”安全・安心・信頼の良質な医療サービスを適切に効率的に提供する”ためには、「仕組み」が必要です。当院の「医療の質」を向上させる「仕組み」=『品 質マネジメントシステム』が第三者機関(審査機関)の審査を受け、国際規格であるISO9001の規格の要求事項、法令に適合している場合に認証を受けることができます。つまり、ISO9001の認証を受けることは、当院が患者さんや地域の皆様に満足いただける医療サービスを提供する「仕組み」を有していることの証(あかし)となります。認証はゴールではなく、次代への改善につながるスタートの証でもあります。これからも皆様に安全・安心・信頼の良質な医療を提供できるように努めてまいります。
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。
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