当窓口では、がんに関する疑問や悩みなどを一緒に問題解決していくお手伝いをさせていただきたいと思っております。ご利用になる方は、患者さん・ご家族を問いません。
痛みが治まらない、副作用が心配などといったご相談に応じます。必要に応じて医師とも連携します。
緩和ケアって何?ホスピスってどんなところ?など緩和ケアに関連したご相談に応じます。
どう考えたらいいかわからない、つらい気持ちを誰かに聞いてほしい、家族としてどう接したらいいの?といった不安が少しでも和らぎますようサポートします。
がんの治療にかかる医療費(抗がん剤や分子標的治療薬)が高くて困る場合、医療保険には高額療養費制度があります。「限度額適用認定証」を病院窓口に提出することで、ひと月の医療費が自己負担限度額までの支払いで済みます。 他の利用できる制度の紹介や分割払いの相談にも応じています。
緩和ケア病棟のある病院については、がん情報サービスのホームページに全国の病院の一覧があります。また、施設や近隣の病院などで療養される場合もあります。近隣にどのようなところがあるか、詳しくはお尋ねください。
介護保険制度は65歳以上の方が対象ですが、40歳以上のがん患者さんも対象となる場合があります。介護保険のサービスや訪問看護・往診などを利用して安心して自宅で生活できるよう支援します。
ソーシャルワーカー、がん担当の看護師(乳がん看護認定看護師・がん化学療法看護認定看護師・緩和ケア認定看護師)が対応しています。
受付時間 |
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相談方法 | 原則対面での相談となります。 相談内容については個人情報を厳守致します。 |
相談時間 | 30分程度 |
電話 | 06-6382-1521(代表) |
場所 | がん相談支援センター(受付カウンター右奥)![]() |
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。
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