平成29年2月14日(火)、吹田市JR以南地区、東淀川区東ブロック、摂津市の地域包括支援センター職員やケアマネジャーの方々を対象に平成28年度第4回ティータイムセミナーを開催しました。今回のテーマは「当院の薬剤師の仕事~みなさんの質問にお答えします~」で、事前に質問を募り、それに答える形で薬剤部係長の小寺にレクチャーをしてもらいました。23名の参加があり、意見交換会の中でも多くの質問がありました。「利用者の自宅に薬がたくさん残っているのですが、病院や薬局で引き取ってもらえるのでしょうか」「服薬できていない薬が溜まっているので、先生にその旨相談するように伝えるのですが、先生に申し訳なくて…と言われます。」「認知症のため薬をのむのをいやがられます。良い方法はないですか」など日頃薬のことでケアマネジャーの方々が困っていることがわかりました。
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。
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