吹田市薬剤師会会長の大森洋子先生と岡上院長より開会の挨拶を頂戴した後、プロローグとして波多野薬剤科長より、昨年調剤薬局に協力いただいた研修会アンケートをもとに「薬・薬連携の実現に向けて」と題して講演がありました。
その後座長に中央診療統括部長朴先生を迎え、特別講演として岡上院長より「B型及びC型肝炎の病態と最新の治療」と題して講演していただき まし た。講演後はフロアーから活発な質疑応答がなされ、予定時間を大幅にすぎてしまうという場面もありましたが、この演題に対する参加者の関心の高さがうかが えました。
研修会終了後、引き続き場を移しての意見交換会を開催しましたが、ここでも先程の講演について質問される熱心な先生方もおられました。
また和やかな雰囲気の中で、普段面識のなかった調剤薬局の先生方ともじっくり話をすることもでき、病院と調剤薬局との立場の違いはあれど、 お互 いに今後とも意見を交しながら情報の連携を図る必要性があることをいっそう感じた会となりました。次回の開催は秋頃を予定していますが、今後年2~3回を 目標にこのような場を継続して設けていく予定です。
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。
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