2014年8月23日(土)14時30分より、吹田市薬剤師会共催による「第14回済生会吹田病院地域連携薬剤師研修会」を開催しました。近隣の調剤薬局より41名の薬剤師の先生方にご参加頂き、院内外合わせて参加者58名の開催となりました。
研修風景
演題2は、吹田市薬剤師会薬薬連携委員会の山口晴臣先生より「お薬手帳で深まるネットワーク~私が手帳を持ってくる理由(わけ)~」と題し、お薬手帳の果 たすべき役割や持参/不持参の現状、今後の可能性についてお話頂きました。お薬手帳の持参が習慣化されるよう私たち薬剤師は継続的な努力が必要であること を感じました。また、患者・医師・薬剤師間でお薬手帳を連絡帳的に使用したり、検査値を書いて健康手帳的に使用されているスライドが印象的で、当院でも参 考にさせて頂きたいと思います。
開催に当たり今回も演者をはじめ、たくさんの方々に参加・協力して頂きました。
次回は平成27年3月14日(土)に開催予定です。今後ともよろしくお願い致します。
文責 薬剤部 伊藤眞記子
記事内容、所属、役職名は掲載当時のものです。
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。
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