当院で血管内再開通療法を受けた患者さんの診療に関する記録の利用について | 大阪府済生会吹田病院

当院で血管内再開通療法を受けた患者さんの診療に関する記録の利用について

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当院で血管内再開通療法を受けた患者さんの診療に関する記録の利用について

当院で血管内再開通療法を受けた患者さんの診療に関する記録の利用について

当院では、超急性期脳梗塞の患者さんに対して、適正使用指針に基づいて血管内再開通療法を実施しています。本療法では発症からできるだけ早く再開通を得ることが、患者さんの転帰を向上させるために求められています。脳卒中の急性期診療体制における施設間連携体制構築のための研究班では、医療機関が連携して行った再開通療法の安全性を確認するため、治療を受けた患者さんのデータを調査しています。

対象となる患者さんの診療に関する記録を集めますが、特別な治療や検査を行うことはありませんので、患者さんに直接何らかの利益または不利益が生じることはありません。また、対象となった患者さんの住所・氏名など個人が同定されるような情報は、当院以外の第三者に知られることはありません。

ご自身(もしくはご家族)の診療記録がこの調査で利用されることについて異議のある方、または調査の内容について詳しく聞きたい方は、担当医もしくは当院の診療責任者にお申し出ください。

対象となる患者さん

2019年1月1日から2019年12月31日までの期間に、当院で急性期脳梗塞に対する再開通療法を受けられた患者さん

当院における連絡先

大阪府済生会吹田病院 脳神経外科 科長 中川 享

調査事務局

脳卒中の急性期診療体制における施設間連携体制構築のための研究班事務局

 

〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-1-1
神戸市立医療センター中央市民病院 臨床研究推進センター内
担当 今村 博敏、野口 知子

 

TEL:078-302-4321
FAX:078-302-4604
E-mail:c_kcghcsc‐res@kcho.jp