2020.06.11医療関係者の方
奥田 孝太郎
消化器がんの診断・治療
消化器内視鏡治療、化学療法
食道胃静脈瘤の内視鏡治療
2020年9月28日更新
この度、2020年4月1日より大阪府済生会吹田病院 消化器内科 消化器内視鏡センター科長として赴任致しました。
2000年4月に京都府立医科大学第3内科(現消化器内科)に入局し、2年間の研修後、京都府立医科大学附属病院及び大学関連病院で勤務しました。京都府立医科大学附属病院消化器内科では食道胃静脈瘤の内視鏡治療を専門とし、同時に病理部でも消化管腫瘍の病理診断を学びました。その後、関連病院での勤務では食道、胃、大腸腫瘍に対する内視鏡治療(ESD)と消化器がんに対する化学療法にも積極的に携わり、多数の症例を経験しております。
済生会吹田病院では、消化器内視鏡治療に関して最善かつ最新の治療、消化器がんの化学療法は全国標準の治療を提供できるよう努力していきます。
今後は近隣医療機関の皆様とともに、地域医療に貢献していきたいと思っております。
皆様にはご指導賜り、今後の診療のご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
ご紹介・お問い合わせは、済生会吹田病院
地域連携課 0120-86-1567 まで
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。