低栄養リスクのある在宅療養高齢者の要因探索研究 | 大阪府済生会吹田病院

低栄養リスクのある在宅療養高齢者の要因探索研究

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低栄養リスクのある在宅療養高齢者の要因探索研究

【低栄養リスクのある在宅療養高齢者の要因探索研究】 に対するご協力のお願い

研究代表者 所属 栄養科
職・名 三輪 花蓮

下記の研究を当院倫理審査委員会の承認ならび院長の許可のもと、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(厚生労働省令和3年3月23日発)」および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。
この研究を実施することによる参加される方への新たな負担は一切ありません。
またプライバシー保護については最善を尽くします。
本研究への協力を望まれない方は、その旨を下記の問合せ先までお申し出下さい。
なお、研究に参加されない場合でも患者さんが不利益を被ることはありません。

01.対象となる方

65歳以上の方のうち、管理栄養士が居宅訪問して栄養状態の評価を受けられた患者さんが対象となります。

02.承認番号

2023-11

03.研究課題名

低栄養リスクのある在宅療養高齢者の要因探索研究

04.研究実施機関

 

大妻女子大学および株式会社大塚製薬工場

05.研究の意義、概要、目的、方法

 

近年、地域・在宅でお過ごしの高齢者の方々に低栄養のリスクをもつ方が増えていると言われています。そこで、低栄養リスクの要因を明らかにしてより適切なケアの実施に繋がることを目的にこの研究を実施しております。研究の対象者は、管理栄養士が携わっている地域・在宅で療養されている高齢者の方々です。調査は、日頃、訪問栄養士が確認している食事や栄養状態の情報を整理するもので、追加でご本人、ご家族の方にお尋ねすることはありません。調査項目は、全国各地の訪問栄養士が研究代表者に食事や栄養状態の記録を提出することで、全体の傾向を分析します。
06.協力をお願いする内容

 

過去に管理栄養士が居宅訪問して確認した食事や栄養状態の情報を提供いただきます。
07.本研究の実施期間 2023年930日まで
08.予測される危険や不利益

特にありません。

09.プライバシーの保護について

患者さんの個人情報(個人が特定できる情報)は研究では取り扱いません。

10.問い合わせ先

(苦情等の窓口の連絡先)

大阪府済生会吹田病院 栄養科

研究責任者:三輪花蓮

住所:大阪府吹田市川園町1-2

電話:(066382-4521(代表)

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