オピオイドスイッチング時の薬剤師の介入について | 大阪府済生会吹田病院

オピオイドスイッチング時の薬剤師の介入について

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オピオイドスイッチング時の薬剤師の介入について

【研究名:オピオイドスイッチング時の薬剤師の介入について】に対するご協力のお願い

研究代表者 所属 薬剤部
氏名 山田真由

下記の研究を当院倫理審査委員会の承認ならび院長の許可のもと、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(厚生労働省令和3年3月23日発)」および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。
この研究を実施することによる参加される方への新たな負担は一切ありません。
またプライバシー保護については最善を尽くします。
本研究への協力を望まれない方は、その旨を下記の問合せ先までお申し出下さい。
なお、研究に参加されない場合でも患者さんが不利益を被ることはありません。

01.対象となる方

2022年4月1日~2023年3月31日の間に当院に入院し、オピオイドの内服や貼付剤から持続注へ変更された患者さん

02.承認番号

2023-66

03.研究課題名

オピオイドスイッチング時の薬剤師の介入について

04.研究実施機関

大阪府済生会吹田病院

05.研究の意義、概要、目的、方法

オピオイドには様々な投与経路があり、経口剤や貼付剤から持続注射に投与経路を変更する際の投与量は、患者さんごとに細やかな調節をする必要があります。そこで当院でのオピオイド持続注射へ変更時における薬剤師介入の現状についてカルテ記載に基づいて後方視的に調査を行います。
06.協力をお願いする内容 カルテから抽出した患者背景、処方歴
07.本研究の実施期間 2023年11月17日~2024年3月31日
08.予測される危険や不利益 後方視的研究であり、カルテにすでに記載されている情報やデータを元に解析を行いますので、患者さんに危険や不利益が及ぶことはありません。
09.プライバシーの保護について 患者さんの測定結果、カルテ情報をこの研究に使用する際は、氏名、生年月日などの患者さんを直ちに特定できる情報は削除します。また、この研究の成果を発表したり、それを元に特許等の申請をしたりする場合にも、患者さんが特定できる情報を使用することはありません。

10.問い合わせ先

(苦情等の窓口の連絡先)

大阪府済生会吹田病院 薬剤部
研究責任者:山田真由
住所:大阪府吹田市川園町1-2
電話:(06)6382-1521(代表)
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