腹壁ヘルニアを呈した腹直筋離開症患者の腹筋群の特徴について | 大阪府済生会吹田病院

腹壁ヘルニアを呈した腹直筋離開症患者の腹筋群の特徴について

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腹壁ヘルニアを呈した腹直筋離開症患者の腹筋群の特徴について

腹壁ヘルニア(腹直筋離開症)と診断されてリハビリテーションを実施された方へ

当院では下記の臨床研究を実施しており、実施にあたり、済生会吹田病院倫理審査委員会の審査を受け承認されています。

1.研究課題名 腹壁ヘルニアを呈した腹直筋離開症患者の腹筋群の特徴について
2.研究の目的 腹壁ヘルニア(腹直筋離開症)に対する術前・術後のリハビリテーション介入は、欧米では行われていますが、日本ではほとんど行われていないのが現状です。そのため、腹壁ヘルニア(腹直筋離開症)患者の腹筋群の特徴についての報告もありません。そこで、今回は腹壁ヘルニアを呈した腹直筋離開症患者の腹筋群の特徴について明らかにすることを目的とします。
3.調査データ該当期間 データ測定期間:令和3年11月から令和5年1月
データ分析・研究期間:審査認証後~令和5年5月
4.対象となる患者 上記該当期間内に腹壁ヘルニア(腹直筋離開症)と診断されて、リハビリテーションを実施された方
5.利用する情報 診療録から、患者情報(年齢、性別、体重)、リハビリテーション実施期間、超音波エコー所見、腹部CT所見を利用させていただきます。
6.個人情報の取り扱い 利用する情報から、氏名や住所等の個人を特定できる情報は削除いたします。また、研究成果は学会または論文で発表を行う予定ですが、その際にも個人を特定できる情報は利用いたしません。本研究への登録を拒否されたい場合は下記までご連絡ください。申し出が無い場合、登録を了承していただいたものとさせていただきます。尚、登録を拒否された場合でも不利益が生じることはございません。
7.予測される危険 本研究では診療で得られたデータを使用するため、新たな負担が生じる可能性はございません。
8.利益相反 本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業はありません。
9.研究実施責任者 大阪府済生会吹田病院 リハビリテーション科 奥 光聖
10.問い合わせ先 大阪府済生会吹田病院 リハビリテーション科 奥 光聖
06-6382-1521
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