| 診療科 | 整形外科・呼吸器外科 |
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病棟紹介
5A病棟は整形外科、胸部外科の外科系の混合病棟です。ほぼ全症例クリニカルパスを適応とした疾患を対応しています。入院される患者さんの年齢層は10歳代～100歳代と幅広く、各年代に合わせた関わりを行っています。病棟は、看護師、介護福祉士、ナースアシスタント、ナースクラークの4職種が協働し、また入院当初から院内の多職種も加わり、情報を共有し業務分担を行いながら、ケアを行っています。入院時から退院後の生活を見据えて、患者さんとご家族の思いを尊重し、回復期リハビリ病院と連携を取りながら、また地域の方と連携を取りながら、在宅復帰へ向けて関わっています。
働く先輩に聞いてみた
仕事の内容
胸部外科と整形外科の周手術期からリハビリテーション期まで、医師や理学療法士、作業療法士などと連携して各段階のケアを提供しています。安静度を確認しながら日常生活の援助を通してADLの拡大に努め患者さんが早期に社会復帰できる事を目指しています。患者さんのADLの変化が目に見えてわかり、回復できる喜びを患者さんと共有しながら関わることができ、とてもやりがいを感じられる病棟です。
職場の雰囲気
1年目から5年目のスタッフが大半を占め、元気で明るい若いスタッフを中心に和気あいあいとした雰囲気の良い職場です。優しく頼りがいのある先輩のサポートも手厚く何でも相談しやすい環境にあり普段から良好なコミュニケーションがとれています。
急性期の病棟で入退院が多いですが、スタッフ全体でより良い看護を目指して、日々カンファレンスで話し合い、お互い協力し助け合って円滑なチームワークを築いており、とても人間関係の良い働きやすい病棟です。
教育サポート
プリセプター制を導入しています。年間計画に基づき病棟全体で学習面・精神面のサポートを行い、日々新人看護師が安心して働けるように安全面に気を配り看護の楽しさを伝えるようにしています。また、2年目、3年目までは教育担当が中心にフォローしており、年間を通して看護師として成長できるように支援しています。
こんなところが自慢です！
- 働きやすいように病棟スタッフ全員が意見を出し合い業務改善に向けて働き方改革に取り組んでいます。