診療科 | 外来 |
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部署紹介
私達が携わる外来部門は12科23診療となっています。うち、11科 (外来センター・消化器センター・泌尿器科・整形外科・脳神経外科・小児科・血管外科・形成外科・皮膚科・耳鼻科・眼科)を担っています。
看護職員数は40名(正職者20名・嘱託者3名・パート者10名・ナースアシスタント5名・ナースクラーク2名)です。
来院される1日平均800名前後の患者さんとの関わりを持っています。
働く先輩に聞いてみた
仕事の内容
- 治療・検査・処置を安全に行うための看護(診療の補助)
- 疾患や治療・検査・処置に対する(不安や苦痛に関する説明・相談)
- 患者や家族、地域関係者(ケアマネージャ-・訪問看護・ヘルパー)に対し在宅療養に必要な指導・説明
- 医療継続のための地域の他職種との連携
- 院内の他職種との連携
- 入院時、病棟看護師へ必要な情報提供と退院後の外来通院の支援
職場の雰囲気
子育て世代のスタッフや定年後再雇用者もおり、ワークライフライフバランスを両立させ、外来で日々奮闘しています。外来は時間診療で動いていくため、全員でゆっくり集まるというのはなかなか難しいですが、朝の全体ミーティングで情報共有や科内でのチーム力を強固に患者さんへ寄り添える看護を提供するように努めています。
教育サポート
外来は新人配属はあまりありませんが、プリセプター制度での関わりで対応しています。
中途者・異動者も慣れない環境で不安のないように各科の支援担当者を決定し、業務トレーニングを行いながらチェックリストに添って支援しています。
こんなところが自慢です!
- 病院に来られる最初の窓口であるため、患者さんの訴えを聞き逃すことのないように瞬時に観察・察知し患者のニーズに対応しています。
- 患者のニーズに応じるための早急な判断など、看護者の看護力を大切にしています。
- 在宅支援にも力を入れ、多職種連携強化に努め、職員が一丸となり外来運営が円滑に進むように努力しています
- 院内外の勉強会にも参加し、自己研鑽に努め、医療の知識や技術を取得できるように取り組んでいます