8A病棟 | 大阪府済生会吹田病院看護部サイト

8A病棟

診療科 呼吸器内科

病棟紹介

8A病棟

看護師30名(パート含む)、ナースアシスタント5名、ナースクラーク1名の計36名が働いています。8A病棟は、主に呼吸器内科病棟としてがん看護や慢性期疾患の患者が多く、治療のために入退院を繰り返す患者も多いです。化学療法やステロイド療法、放射線療法による身体的な症状緩和を行うとともに、精神的苦痛へのサポートも必要となってきます。

働く先輩に聞いてみた

仕事の内容

肺癌による抗癌剤治療、慢性期、終末期医療、高齢者に対する医療を提供するため、必要な看護を行う事が特色です。また高齢者の在宅療養への移行を図るため、患者・家族を中心に、医師、看護師、コメディカルと協働し退院支援を行っています。

職場の雰囲気

今年度のベテラン看護師達の部署異動により、いままで、先輩の背中を見てきた中堅看護師達がリーダーとなり、後輩看護師を引っ張って行かなければならない環境となりました。それぞれが不安と期待をもって業務に当たっていますが、スタッフ間の連携を密に図り、お互いが協力し合って日々の看護実践に取り組むことができており、笑顔の多い職場でもあります。

教育サポート

主任が中心となり、教育担当者が部署内2年目・3年目の各々の課題に基づき、教育プランを立案、実践に繋げていけるようサポートしています。

こんなところが自慢です!

  • 入院での抗がん剤治療を実施。そのための勉強会を年間通して定期的に実施。
  • 感染症対策のため勉強会や実践研修を積み、急変対応できるようがんばっています。