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部署紹介

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腎不全患者腎代替療法として腹膜透析・血液透析導入前から導入後の指導を行っています。火・水曜日14時から透析センターにて腹膜透析外来を行い、患者のセルフケアサポートに取り組み、生活支援への助言を行っています。血液透析は主に入院患者の受け入れをしており、全科対象として、医師と連携を図りながら透析管理としています

働く先輩に聞いてみた

仕事の内容

腎不全患者指導 

保存期指導:管理栄養士と患者情報を共有し生活指導を行っています。

導入期指導:導入までの準備や生活指導 シャント管理指導を行っています。

腎代替選択療法:保存期の方は腎代替療法導入時期になったとき、治療選択を患者・家族が選択できるように支援を行っています。

 

腹膜透析患者指導

導入前から導入後まで、セルフケアが行えるように指導をしています。

月1回腹膜透析外来では、出口部、体重・尿量の変化、排液量などを観察します。

職場の雰囲気

落ち着いた雰囲気で、互いに協力し合いながら業務を行っています。わからないことはその場で解決ができるように、プチ勉強会など自主的に行い互いが研鑽意欲が高い部署です。

教育サポート

腹膜透析・血液透析の経験がない方でも計画的に業務が遂行できるように教育体制を整えています。日々の業務で気になることや学会などで知り得た情報は、勉強会を開催し知識向上に努めています。

こんなところが自慢です!

  • 常に業務内容を評価し改善していくことを目的にインシデントレポートを記入し分析を行い改善を行っています。
  • 災害訓練は、災害時にスタッフと患者の安全が図れるように積極的訓練をしています。