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診療科 検査・治療センター

部署紹介

内視鏡センター
内視鏡センター
内視鏡センターでは、上部、下部内視鏡の検査・治療を行っています。「内視鏡は怖い」という声が多く聞かれますが、看護師は個々の患者さんに合わせた方法で寄り添い、不安や苦痛を取り除けるよう、医師と協働しながら心のこもった看護の提供に努めています。また、消化器内視鏡技師の資格をもつスタッフも複数名在籍しており、医師の指示のもと、ポリープ切除やESD(粘膜下層切除剥離術)などの直接介助を行っています。常に知識・技術の向上を図りながら、安全で専門性の高い看護が提供できるよう取り組んでいます。
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放射線科
主に、放射線科部門(TV・AG・CT・MRI・RI・リニアック)と内視鏡センター、超音波室を管轄しています。 取り扱う検査・治療は多岐にわたるため、他職種も含め、様々な勉強会が開催されています。医師だけでなく、放射線科技師や臨床工学技士とも連携が必要なため、多職種が協働して患者さんに安心・安全な医療の提供を心掛けています。 患者さんの急な変化にも対応できるよう、シミュレーション教育にも力を入れています。

働く先輩に聞いてみた

仕事の内容

血管及び非血管疾患の低侵襲治療を初めとし、安全かつ確実な検査・治療が提供できるよう、24時間体制で看護を提供しています。また、がん患者の治療の1つである放射線治療(リニアック)に対しても、放射線科医師と協働して携わっています。
看護の質を維持・向上させながら、患者の術前・術中・術後の病態把握や治療計画、起こりうる合併症、リスクなどの情報共有を行い、チームが一丸となり患者さんに寄り添います。具体的なケアをアセスメントすることで、より良い環境作りを目指しています。

職場の雰囲気

循環器・消化器・脳外科など覚えることは多いですが、先輩達は明るく話しやすく、優しく丁寧に指導してくれるので、しっかり看護を学んでいけると思います。特に、カテーテル治療など、実習では学べない部署で、急性期の最前線の看護が学べます。
毎年新人も入ってきているため、同世代の先輩がたくさんいる、話しやすい職場です!

教育サポート

  • プリセプター制度を設けており、新人看護師が相談しやすい環境を作っています。
  • プリセプターが個人面談を行い、日々の行動レベルにまで落とし込めるよう、毎月の個人目標設定を行っています。
  • 勉強会:ERCP・心臓カテーテルについて(看護師)、放射線について(放射線科技師)、人工呼吸器・IABP・PCPSについて(臨床工学技士)など

こんなところが自慢です!

  • 教科書に掲載されているイラストや写真が、実際にモニターを通してみることができます
  • 勤務形態を増やし、残業時間を減らす取り組みを行っています