参加申込について
申込は不要です。当日現地にご参集ください。
謹啓 時下、先生方には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
「骨粗鬆症を語る会」は、超高齢社会を迎えた現代で、非常に重要視されている「骨粗鬆症」を取り上げ、地域連携医療で骨粗鬆症の治療・管理・指導を考えていくことを目的に、2005年11月に発足した会です。現在では「骨粗鬆症地域連携パス」を導入し、地域連携医療の一助となるよう活動を継続しております。
また2014年には日本骨粗鬆症学会よりメディカルスタッフが取得できる「骨粗鬆症マネージャー認定制度」が設けられ、骨粗鬆症治療において、ますます多種職間での医療連携が重要となってきております。本講演会では、医師・メディカルスタッフの皆様方に骨粗鬆症治療についての最新の話題・医療連携・情報交換を行いたいと思っております。
今回は特別講演として新潟市民病院産科部長倉林工先生をお招きし、「若い女性の骨粗鬆症の予防と管理~「女性医学」の視点から考える~」について御講演頂く予定です。御多用中とは存じますが、何卒ご臨席賜りますようお願い申し上げます。
謹白

情報提供(16時00分~16時10分)
骨粗鬆症治療剤 オスタバロ皮下注カートリッジ 1.5mg
帝人ヘルスケア株式会社
一般演題(16時10分~17時00分)
座長:大阪府済生会吹田病院 理学療法士 木村 孝 先生
- 「骨粗鬆症外来患者におけるフレイルと栄養」
演者 大阪市立大学大学院 生活科学研究科 後期博士課程 食・健康科学コース 西岡愛梨 先生 - 「健康日本21 ~骨粗鬆症検診目標値15%~」
演者 大阪府済生会吹田病院 整形外科担当顧問 黒川正夫 先生
特別講演(17時00分~18時00分)
座長:大阪府済生会吹田病院 整形外科担当顧問 黒川正夫 先生
「若い女性の骨粗鬆症の予防と管理~「女性医学」の視点から考える~」
講師 新潟市民病院 産科部長 倉林 工 先生
- 日本整形外科学会教育研修会専門医資格継続単位:[4:代謝性骨疾患(骨粗鬆症含む)] (受講費1,000円)
- 日整会教育研修会単位取得をご希望される先生は、二次元コード(QRコード)をご持参ください。
- 大阪府医師会生涯研修認定単位:1.5 単位取得できます。(CC11:予防と保健 CC22:体重減少・るい痩 CC77:骨粗鬆症)
- 日本骨粗鬆症学会認定医教育研修単位:5 単位
- 骨粗鬆症マネージャー認定継続単位:3 単位
共催:骨粗鬆症を語る会・大阪府済生会吹田病院・帝人ヘルスケア株式会社