高齢社会を迎えた現代で、非常に重視されている「骨粗鬆症」を取り上げ、済生会吹田病院と地域の医療機関との間で、ご紹介いただいた患者さんの情報を共有して良い治療を進めていくことを目的に発足した会です。
活動を通じて地域の医療の質の向上を図るため、骨粗鬆症の治療と管理、指導について、統一したプロトコールなどを作成できればと考えております。
済生会吹田病院 院長 黒川 正夫
場所:済生会吹田病院 本館講堂
「骨粗鬆症治療における薬物治療はいつからはじめればよいのか?」
場所:済生会吹田病院 本館講堂
・骨粗鬆症ガイドラインの改訂のポイント
・骨粗鬆症医療連携パスの運用について
・昨年の骨粗鬆症2次検診結果報告
・2次検診患者を対象とした薬物療法による治療成績
・骨粗鬆症語る会活動報告「コメディカル向け勉強会」
場所:関西文化サロン(阪急グランドビル19階・桐の間)
特別講演
「なぜ骨粗鬆症を治療しなければならないのか?」
講師:大阪市立大学大学院医学研究科 老年内科学 中弘志先生
場所:済生会吹田病院 東館2階 センターホール
「骨粗鬆症の地域連携パスの施行にあたって」
講師:済生会吹田病院 副院長 黒川正夫
場所:新大阪江坂東急イン 3F「ローズルーム」
特別講演
「骨粗鬆症と地域連携」
~健康寿命延長のために地域連携をどう活かすか(地連パスを用いた試み)~
講師:前橋赤十字病院 総合診療部 副部長 大澤稔先生
場所:済生会吹田病院 本館講堂
「骨粗鬆症医療連携パスについて」
講師:整形外科 副院長 黒川正夫
「症例報告」
講師:リハビリテーション科 科長 陳宗雅
場所:新大阪江坂東急イン 3F 「コージールーム」
「糖尿病と骨粗鬆症の接点」
講師:日本生命済生会付属日生病院 副院長 総合内科部長 笠山宗正先生
場所:済生会吹田病院東館2Fセンターホール
「ロコモティブシンドロームについて」
講師:リハビリテーション科 科長 陳宗雅
「骨粗鬆症連携パスの問題点と課題について」
講師:整形外科 副院長 黒川正夫
場所:新大阪江坂東急イン コージールーム
「骨粗鬆症の治療に関する最新の課題」
講師:近畿大学医学部奈良病院 整形外科・リウマチ科 教授 宗圓聰先生
場所:済生会吹田病院東館2Fセンターホール
「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン」
講師:リハビリテーション科 科長 陳宗雅
「新しい骨塩定量装置を有効に利用するために」
講師:整形外科 副院長 黒川正夫
場所:新大阪江坂東急イン
「骨粗鬆症診断・治療の新しい展開」
講師:大阪府済生会吹田病院 副院長 黒川正夫
「高齢者のQOL低下要因としての骨粗鬆症」
講師:京都女子大学家政学部食物栄養学科教授 田中清先生
場所:エコルテホール(阪急電鉄本社ビル)
「骨粗鬆症診断・治療の新しい展開」
講師:大阪府済生会吹田病院 副院長 黒川正夫
「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン改訂をめぐって」
講師:独立行政法人国立長寿医療研究センター 先端医療部長 細井孝之先生
場所:エコルテホール(阪急電鉄本社ビル)
「PTH注射剤の患者指導について」
講師:大阪府済生会吹田病院 整形外科看護師 岩本友美
「大腿骨頚部骨折地域連携パスの運用と問題点」
講師:大阪府済生会吹田病院 整形外科 山田学
「大腿骨近位部骨折の治療成績向上、対側骨折予防を目指して-地域連携クリティカルパスの活用-」
講師:独立行政法人国立病院機構熊本医療センター 副院長 野村一俊先生
場所:大阪新阪急ホテル
「骨粗鬆症診断・治療の新しい展開」
講師:大阪府済生会吹田病院 院長補佐 黒川正夫
「脆弱性骨折の諸問題~リエゾンサービスの目指すもの~」
講師:鳥取大学医学部 保健学科 教授 萩野浩先生
場所:ハービスPLAZA
「骨粗鬆症治療で動脈硬化や腎機能低下を抑制しうる」
講師:大阪市立大学大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学 教授 稲葉雅章先生
「骨粗鬆症の予防と治療のネットワークづくりに向けて」
講師:大阪府済生会吹田病院 院長補佐 黒川正夫
場所:ハービスPLAZA
「骨折型からみた骨粗鬆症:大腿骨近位部骨折を中心に」
講師:京都府立医科大学大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)准教授 堀井基行先生
「骨質と生活習慣病 ー予防の新たな視点ー」
講師:京都府立医科大学大学院医学研究科 地域保健医療疫学 准教授 栗山長門先生
場所:梅田スカイビル
「整形外科外来における骨粗鬆症の関わり」
講師:大阪府済生会病院 整形外科外来看護師 中梶公子
「骨粗鬆症に対する運動療法~当院での骨粗鬆症検診からわかる事~」
講師:大阪府済生会病院 リハビリテーション科 理学療法士 馬上泰次郎
「生活習慣病と骨粗鬆症との関連」
講師:国際医療福祉大学 臨床医学研究センター教授
山王メディカルセンター・女性医療センター長 太田博明先生
場所:エコルテホール(阪急電鉄本社ビル)
「骨粗鬆症地域連携パスの改訂のポイント」
講師:大阪府済生会吹田病院 院長 黒川正夫
「新たな骨粗鬆症病型分類に基づく治療薬の使い分けー生活習慣病例は要注意ー」
講師:東京慈恵会医科大学 整形外科学講座 准教授 斎藤充先生
場所:梅田スカイビル
「吹田市骨粗鬆症地域連携パス 2015改訂版」
講師:大阪府済生会吹田病院 院長 黒川正夫
「顎骨壊死が骨粗鬆症治療に及ぼす影響と国際コンセンサーペーパーが果たす役割」
講師:松本歯科大学 歯学部歯科放射線学講座 大学院硬組織疾患制御再建学講座 教授 田口明先生
場所:エコルテホール(阪急電鉄本社ビル)
「吹田市骨粗鬆症地域連携パス 2015改訂版」
講師:大阪府済生会吹田病院 院長 黒川正夫
「生活習慣病診療の新たな課題:骨粗鬆症」
講師:島根大学医学部 内科学講座 内科学第一 講師 山本昌弘先生
場所:ハービスPLAZA 5F
「運動療法の現状と課題」
講師:大阪府済生会病院 リハビリテーション科 理学療法士 小西佑弥
「当院での骨密度においてどう検査を進めていくか」
講師:大阪府済生会病院 中央放射線科 技師 山下恵司
「骨粗鬆症に対する栄養学的視点」
講師:大阪府済生会病院 栄養科 栄養管理士 若野知恵
「当院での代謝性骨疾患診療の実際」
講師:大阪市立大学大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学 講師 今西康雄先生
場所:済生会吹田病院 東館センターホール
場所:済生会吹田病院 東館センターホール
場所:済生会吹田病院 東館センターホール
場所:済生会吹田病院 東館センターホール
内容:「コメディカルさんが患者さんに説明する為に」
済生会吹田病院東館2Fセンターホール
済生会吹田病院東館2Fセンターホール
患者さんへの説明・指導にご利用下さい
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。
このページについて、ご意見をお聞かせ下さい
質問:このページの情報は役に立ちましたか?
質問:このページは見つけやすかったですか?