大阪成蹊大学 経営学部の学生が「すいたライジングサン100」の企画「ビジョンコンテスト – JR吹田駅前の活性化ビジョン」で最優秀賞(済生会吹田病院賞)を受賞
お知らせ
10月14日(土)、「すいたライジングサン100」イベントがJR吹田駅前のさんくす夢広場で開催されました。すいたライジングサンとは、旭通商店街が2024年1月に100周年を迎えるにあたり、地域の商店街と一緒にお祝いすると共に、次の100周年に向けて考えていこうという、エンタメ・大学生ビジョンプランコンテスト・SDGsイベントです。
JR吹田駅前の活性化ビジョンについて大阪成蹊大学 経営学部 経営学科 公共政策コース 荒木 俊之准教授のゼミ生が「子どもからお年寄りまで利用できる駅前広場を「芝生化」し、まちの玄関口として明るいイメージにすること」を提案し、最優秀賞(済生会吹田病院賞)を受賞しました。
済生会はいま、誰もが地域の一員として、ともに暮らせるまちづくりを全国でおこなっており、道標になるのはソーシャルインクルージョンの考えかたです。
当院は、地域の中ですべての人の“いのち”を分け隔てなく“医療”で救ってきた歴史が、済生会の原点であり、医療と福祉、保健の事業を通して、地域の問題に取り組んでいくことは、済生会の存在意義そのものでもあると考えており、今後も地域のみなさんと一緒に、まちづくり(価値創造)に貢献していきたいと考えています。