【重炭酸ナトリウムボーラス投与を用いた緊急経皮的冠動脈形成術後の造影剤腎症予防効果に関する臨床研究】に対するご協力のお願い
研究代表者 所属 循環器内科
氏名 中村 卓也
下記の研究を当院倫理審査委員会の承認ならび院長の許可のもと、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(厚生労働省令和3年3月23日発)」および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。
この研究を実施することによる参加される方への新たな負担は一切ありません。
またプライバシー保護については最善を尽くします。
本研究への協力を望まれない方は、その旨を下記の問合せ先までお申し出下さい。
なお、研究に参加されない場合でも患者さんが不利益を被ることはありません。
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 01.対象となる方  | 
西暦 2020年1月1日より2020年12月31日までの間に、急性心筋梗塞のため入院し、心臓カテーテル治療を受けた方 | 
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 02.承認番号  | 
2023-57 | 
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 03.研究課題名  | 
重炭酸ナトリウムボーラス投与を用いた緊急経皮的冠動脈形成術後の造影剤腎症予防効果に関する臨床研究 | 
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 04.研究実施機関  | 
共同研究機関(研究責任者)
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 05.研究の意義、概要、目的、方法  | 
【本研究の目的・意義】 現在、わたしたちは急性心筋梗塞の患者さんにおいて、重炭酸ナトリウムがほんとうに造影剤腎症を予防できるかどうかを調べる研究を行っています。本研究によって、造影剤腎症を予防する新たな方法のエビデンスが得られます。 【研究の方法】  | 
| 06.協力をお願いする内容 | 西暦 2020年1月1日より2020年12月31日までの間に、急性心筋梗塞のため入院し、心臓カテーテル治療を受けた方の研究対象者識別番号、同意所得日、性別、生年月日、身長・体重、診断名、合併症および既往歴、併用薬の有無、心エコーデータ、血液検査データを使用させていただきます。 | 
| 07.本研究の実施期間 | 臨床研究を公表した日から 2024 年 12 月 31 日まで | 
| 08.予測される危険や不利益 | 特にありません | 
| 09.プライバシーの保護について | 
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 10.問い合わせ先 (苦情等の窓口の連絡先)  | 
大阪府済生会吹田病院 循環器内科 研究責任者:中村 卓也 住所:大阪府吹田市川園町1-2 電話:(06)6382-4521(代表)  | 
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