腹壁ヘルニアの部位による特徴と術後リハビリ方針への影響 | 大阪府済生会吹田病院

腹壁ヘルニアの部位による特徴と術後リハビリ方針への影響

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腹壁ヘルニアの部位による特徴と術後リハビリ方針への影響

【研究名:腹壁ヘルニアの部位による特徴と術後リハビリ方針への影響】に対するご協力のお願い

研究代表者 所属 リハビリテーション科
職・氏名 理学療法士 入江保雄

下記の研究を当院倫理審査委員会の承認ならび院長の許可のもと、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(厚生労働省令和3年3月23日発)」および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。
この研究を実施することによる参加される方への新たな負担は一切ありません。
またプライバシー保護については最善を尽くします。
本研究への協力を望まれない方は、その旨を下記の問合せ先までお申し出下さい。
なお、研究に参加されない場合でも患者さんが不利益を被ることはありません。

01.対象となる方

手術を予定する腹壁瘢痕ヘルニアと診断された者

02.承認番号

2024-68

03.研究課題名

腹壁ヘルニアの部位による特徴と術後リハビリ方針への影響

04.研究実施機関

大阪府済生会吹田病院

05.研究の意義、概要、目的、方法

ヘルニア門の部位による疼痛とADLの関係やヘルニア門の水平径が疼痛やADLにどのように影響を及ぼしているかを明らかにすることを目的とする。
06.協力をお願いする内容 診療録から、患者情報(年齢、性別、体重)、リハビリテーション実施期間、CT所見、超音波の所見、痛みの程度はNumerical Rating Scale(NRS)、そして、ヘルニアがどの程度日常生活に影響があるかを示すAmerican Hernia Society Quality Collaborative(AHSQC)の評価スケールを収集させていただきます。
07.本研究の実施期間 2021年12月から2024年12月
08.予測される危険や不利益 この研究では診療で得られたデータを使用するので、患者さんに新たな負担が生じる可能性はありません。
09.プライバシーの保護について 利用する情報から、氏名や住所等の患者さんを特定できる個人情報は削除いたします。また、研究成果は、学会または論文で発表を予定していますが、その際も患者さんを特定できる個人情報は利用いたしません。

10.問い合わせ先

(苦情等の窓口の連絡先)

大阪府済生会吹田病院 リハビリテーション科
研究責任者:入江 保雄
住所:大阪府吹田市川園町1-2
電話:(06)6382-1521(代表)
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