慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する間葉系幹細胞製剤の有効性及び安全性を検討するために予定させる条件に適合する患者数のフィジビリティ調査 | 大阪府済生会吹田病院

慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する間葉系幹細胞製剤の有効性及び安全性を検討するために予定させる条件に適合する患者数のフィジビリティ調査

トップ ご来院の方へ 治験・臨床研究

慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する間葉系幹細胞製剤の有効性及び安全性を検討するために予定させる条件に適合する患者数のフィジビリティ調査

【慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する間葉系幹細胞製剤の有効性及び安全性を検討するために予定させる条件に適合する患者数のフィジビリティ調査】に対するご協力のお願い

研究代表者 所属 呼吸器内科
氏名 竹中 英昭

下記の研究を当院倫理審査委員会の承認ならび院長の許可のもと、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(厚生労働省令和3年3月23日発)」および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。
この研究を実施することによる参加される方への新たな負担は一切ありません。
またプライバシー保護については最善を尽くします。
本研究への協力を望まれない方は、その旨を下記の問合せ先までお申し出下さい。
なお、研究に参加されない場合でも患者さんが不利益を被ることはありません。

01.対象となる方

調査開始時点(2025年1月1日)を起点とし、過去3ヶ月の間、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療を目的とした定期外来通院中の患者さん。かつ、長時間作用型吸入気管支拡張薬の薬剤治療を行っており、在宅酸素療法を行っていない患者さんです。

02.承認番号

2024-83

03.研究課題名

慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する間葉系幹細胞製剤の有効性及び安全性を検討するために予定させる条件に適合する患者数のフィジビリティ調査

04.研究実施機関

大阪府済生会吹田病院

05.研究の意義、概要、目的、方法

慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する間葉系幹細胞製剤の有効性及び安全性を検討するための治験の実施可能性を探索することを目的とします。
本調査は、現状の選択/除外基準を満たす患者数を近隣の医療機関において把握することを目的とします。
06.協力をお願いする内容 対象となる患者さんの生年月日・性別・身長・体重・VC/FVC/FEV1のデータの提供
07.本研究の実施期間 2024/10/1~2025/6/30
08.予測される危険や不利益 本調査において調査対象者に生じる負担及びリスクは生じません。
09.プライバシーの保護について 本調査により得られた情報は調査対象者の秘密保護に十分配慮し、特定の個人を識別することができないよう符号もしくは番号を付与します。また、本調査の目的以外に、本調査で得られた情報は使用しません。

10.問い合わせ先

(苦情等の窓口の連絡先)

大阪府済生会吹田病院 呼吸器内科
研究責任者:竹中 英昭
住所:大阪府吹田市川園町1-2
電話:(06)6382-1521(代表)
外来診療について
予約について
各窓口について
ご相談について
入院・面会のご案内
その他のお知らせ