基本動作や日常生活の不自由さを改善させるために早期からの集中的なリハビリテーションを実施しています。
また、リハビリテーションが必要な患者さんが回復期病院への転院するまでの期間だけでなく、入院中からの在宅支援や、退院後の外来リハビリテーションも行っています。
当院では、急性期リハビリテーションを中心に実施しており、退院後の訪問リハビリや外来リハビリも実施しています。
リハビリテーション科科長
輸血管理室科長(部長)
副院長
呼吸器病センター長
呼吸器内科科長
臨床研修センターセンター長
安全管理課感染管理グループ責任者
脳神経内科科長(部長)
整形外科(部長)
当院は総合リハビリテーション病院として許可されています。
計50名 (2020年6月現在)
当院では以下の資格を取得した療法士が在籍しています。
認定資格 | 主催者 | 人数 |
---|---|---|
がんのリハビリテーション研修会修了 | 一般社団法人ライフ・プランニング・センター | 14名 |
骨粗鬆症マネージャー | 日本骨粗鬆症学会 | 4名 |
3学会合同呼吸療法認定士 | 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会 | 5名 |
転倒予防指導士 | 日本転倒予防学会 | 4名 |
認定理学療法士 | 日本理学療法士協会 | 4名 |
心臓リハビリテーション指導士 | 日本心臓リハビリテーション学会 | 1名 |
専門理学療法士 | 日本理学療法士協会 | 1名 |
認知症ケア専門士 | 一般社団法人日本認知症ケア学会 | 1名 |
日本糖尿病療養指導士 | 日本糖尿病療養指導士認定機構 | 1名 |
(2020年6月現在)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
9時00分 ~11時40分 | ○ | ○ | 9時00分 ~9時40分 | – | ○ |
16時00分 ~17時00分 | ○ | ○ | – | ○ | ○ |
さまざまな疾患を対象にリハビリを行なっています
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、硬膜外血腫、脳腫瘍、水頭症、高次脳機能障害など
心不全・心筋梗塞
慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、誤嚥性肺炎、肺癌
怪我や事故、身体に障害がある方に対して、基本的動作能力の回復を目指します。
(外来通院患者さんを対象にした牽引は行っておりませんのでご了承をお願い致します。)
運動療法
物理療法
動作練習(起居動作、起立練習、歩行練習)
(外来通院患者さんを対象にした牽引は行なっておりませんのでご了承をお願いいたします。)
日常生活動作(ADL)の獲得や社会復帰に向けて機能運動や動作練習を行います。治療や生活に必要な自助具やスプリントの作製も行っています。
動作練習
ADL(日常生活動作)練習
小児から高齢者まで幅広く現れる言語や聴覚、音声、認知、発達、摂食・嚥下に関わる障害に対して運動や指導、支援などを行います。
スポーツ選手の競技復帰を目指します。
等速性筋力測定装置
骨粗鬆症検診の対象者に対して、体力測定を実施しています。
各ラウンドや病棟カンファレンスに参加し対象者について他部署と情報の共有を行っています。
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。
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