救急医療施設としての使命を果たすため、当救急センターは、広い処置室・3つの診療室・6つの回復ベッドをもち、最新の医療機器を備えています。重症患者さんには集中治療室にて厳重な全身管理を実施している他に、救急科としても院内に5つのベッドを確保し入院加療が必要な救急患者さんを円滑に受け入れられるように配慮しています。
年間の救急搬送受け入れ5,000件を目標にしているが、病院を取り巻く環境から2013年度に5,091件/年を達成した以降は減少傾向にあった。施設、人員、体制整備を行った結果、ようやく件数増加に転じ、2017年度は5,296件/年となった。
2018年度より救急搬送受け入れ6,000件を目標とし、2018年度は6,171件/年となった。
受入件数 | |
---|---|
2018年度 | 6,171件 |
2017年度 | 5,296件 |
2016年度 | 4,577件 |
2015年度 | 4,396件 |
2014年度 | 4,199件 |
2013年度 | 5,091件 |
2012年度 | 4,809件 |
救急科科長(部長)
地域連携課もしくは救急センターにご連絡ください。
救急および集中治療関係の症例検討会・講演会を行っています。
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。
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