患者さんのご希望により、「二人主治医制」をご提案させていただくこともできます。「二人主治医制」とは、患者さんに対し、当院の医師とかかりつけ医が互いに連携しながら共同で継続的に治療を行うことです。患者さんは、普段はかかりつけ医に健康や病気について相談していただき、そのうえで入院や専門の治療及び検査が必要とされた場合は、かかりつけ医の紹介状を持って、当院に受診していただきます。主治医同士の連携により、患者さんは不要な検査や投薬を受けずに済み、どちらに受診しても適切な治療を受けることができます。
セカンドオピニオンとは、患者がある病気で診断を下された際に、診断結果やその後の治療方針や治療方法について、主治医以外の医師から意見を聞くことを言います。主治医以外の意見を聞くことで、現在の治療が適切なのか、他に良い治療がないのかなど、患者がより納得したうえで治療を受けることが可能になります。当院でも積極的にセカンドオピニオンを受け入れています。また、セカンドオピニオンをうけられることをお勧めしています。
おおむね65才以上の方で、精神的または身体的理由で日常生活に常時介護を必要とし、自宅ではお世話を受けることが困難な方を対象としています。
介護が必要な利用者に対して、健康で安定した生活を送っていただくことを目的として、利用者本位の総合的な援助を行います。
要介護、要支援者および居宅介護支援事業からの居宅サービス計画に沿って、利用者の自立とQOLを高め得るに適切な利用者中心のサービスを提供します。
要介護、要支援者の意思および人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定訪問看護の提供することを目的としています。
子どもの状態を正しく把握し、疾病の早期発見、早期治療に努めています。病院との連携を深め、適切な指導を行います。
地域医療機関と協働し予防医療・健康増進に寄与するため、平成30年11月「健康・医療のまち健都」の駅前複合商業ビルVIERRA(ビエラ)岸辺健都2階フロアに移転します。
病気をかかえていても医療と介護の専門家の目が行き届く環境で通所と宿泊サービス・訪問看護と介護サービスを組み合わせ、慣れ親しんだ地域と家で“身近な人に囲まれていつもの暮らしを続けること”をサポートします。
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